そもそも交通事故の慰謝料で100%満足するのは絶対に無理!

悪質な交通事故が急増した今の世の中では、被害者が幸い無事に生き残ったとしてもその後の生活を送って行くには先立つものが無いと実行が難しいと言えるでしょう。

そのため、多くの人は弁護士を付けて損害賠償で争うことが普通なのですが、交通事故以外の一般的な訴訟ケースを見ても損害賠償請求額に対して多くの場合は減額されて支払い命令がなされます。

刑事訴訟の場合で交通事故加害者が刑事罰に問われる場合は検察官の求刑通りもしくはそれ以上になることもありますが、民事の損害賠償請求では金額が理想通りに決められることは非常に少ないのです。

これによって、交通事故で慰謝料について弁護士を雇って加害者側保険会社に対して求めて行っても、100%満足できるような訴訟ケースはほとんどないと思って良いと言えます。もちろん、示談や和解よりも訴訟の方が高い慰謝料基準が適用されますが、それでも弁護士の算定通りに認められることは無いと言えるでしょう。